FXシステムトレードを調べてみたところ、どーやら自動売買でトレードを行えるシステムのようだ。
FXも株もパチンコも、負けが嵩むとついつい、しないべき投資にまで手を出してしまう。
このような感情的な投資を防ぐ役割を、システムトレードが担ってくれるようだ。
しかし厄介なのは、このシステムを作るにはプログラミングをしなくてはならないという点。
システム言語であるC言語と類似した言語を用いて、プログラムしなくてはならない。
更に、為替の知識もかなり必要なようである。チャートの分析ツールは様々があるが、
どのチャートを用いて、どんな状態の時にどのような買いを入れるか、もしくは売りを入れるかをシステムに判断させていかなくてはならない。
という事は、C言語を書ける+為替の知識を持ち合わせている能力が必要となる。
こんな事をできる人は世の中にはあまりいないだろう。
非常にシステムトレードとは奥が深い。
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